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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(10/28 15:46)

27.33

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日本株予想:下押し 主力株に買い観測

28日の日経平均はー294円の5万0219円となり3営業日ぶり反落。

個別銘柄では、ニデックやDOWAホールディングスなどが売られたほか、住友重機械工業、住友金属鉱山、東ソーなどが下落した。ただサービス業のディー・エヌ・エーなどは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+5579円と買い地合いであったが、28日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値では電気機器のイビデンやエンプラスなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/10/27 50,512.32 +1212.67 2.46% 28.68
2025/10/24 49,299.65 +658.04 1.35% 25.44
2025/10/23 48,641.61 -666.18 -1.35% 27.42
2025/10/22 49,307.79 -8.27 -0.02% 29.45
2025/10/21 49,316.06 +130.56 0.27% 30.06
2025/10/20 49,185.50 +1603.35 3.37% 30.04
2025/10/17 47,582.15 -695.59 -1.44% 35.53
2025/10/16 48,277.74 +605.07 1.27% 30.77
2025/10/15 47,672.67 +825.35 1.76% 31.36
2025/10/14 46,847.32 -1241.48 -2.58% 32.81
2025/10/10 48,088.80 -491.64 -1.01% 30.11
2025/10/9 48,580.44 +845.45 1.77% 30.13
2025/10/8 47,734.99 -215.89 -0.45% 28.78
2025/10/7 47,950.88 +6.12 0.01% 26.96
2025/10/6 47,944.76 +2175.26 4.75% 27.72
2025/10/3 45,769.50 +832.77 1.85% 24.84
2025/10/2 44,936.73 +385.88 0.87% 25.29
2025/10/1 44,550.85 -381.78 -0.85% 25.66
2025/9/30 44,932.63 -111.12 -0.25% 25.24
2025/9/29 45,043.75 -311.24 -0.69% 25.58
2025/9/26 45,354.99 -399.94 -0.87% 25.99
2025/9/25 45,754.93 +124.62 0.27% 24.10
2025/9/24 45,630.31 +136.65 0.30% 24.42
2025/9/22 45,493.66 +447.85 0.99% 24.47
2025/9/19 45,045.81 -257.62 -0.57% 24.05
2025/9/18 45,303.43 +513.05 1.15% 24.11
2025/9/17 44,790.38 -111.89 -0.25% 24.17
2025/9/16 44,902.27 +134.15 0.30% 24.13
2025/9/12 44,768.12 +395.62 0.89% 24.44

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。