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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(4/25 15:46)

28.84

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日本株予想:地合い強い 自動車など物色観測も

25日の日経平均は+666円の3万5705円となり3日続伸。

個別銘柄では、ニデックやジェイテクトなどが買われたほか、フジクラ、ルネサスエレクトロニクス、第一三共などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー579円と売り地合いであったが、25日の東京株式市場は続伸と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。機械のジェイテクトやSMCなどが上昇。また非鉄金属のフジクラや三井金属鉱業も堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のエクサウィザーズなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

日米金利差は拡大しており、外為市場では円安地合いが意識されるなかで、輸出株などはもう一段の買いが入る展開も想起される。週明けは米金融市場の動向に歩調を合わせつつも ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/4/24 35,039.15 +170.52 0.49% 30.06
2025/4/23 34,868.63 +648.03 1.89% 29.88
2025/4/22 34,220.60 -59.32 -0.17% 33.64
2025/4/21 34,279.92 -450.36 -1.30% 33.85
2025/4/18 34,730.28 +352.68 1.03% 31.42
2025/4/17 34,377.60 +457.20 1.35% 32.10
2025/4/16 33,920.40 -347.14 -1.01% 35.20
2025/4/15 34,267.54 +285.18 0.84% 34.45
2025/4/14 33,982.36 +396.78 1.18% 38.91
2025/4/11 33,585.58 -1023.42 -2.96% 44.36
2025/4/10 34,609.00 +2894.97 9.13% 39.25
2025/4/9 31,714.03 -1298.55 -3.93% 56.61
2025/4/8 33,012.58 +1876.00 6.03% 46.99
2025/4/7 31,136.58 -2644.00 -7.83% 58.39
2025/4/4 33,780.58 -955.35 -2.75% 35.58
2025/4/3 34,735.93 -989.94 -2.77% 31.03
2025/4/2 35,725.87 +101.39 0.28% 27.34
2025/4/1 35,624.48 +6.92 0.02% 27.84
2025/3/31 35,617.56 -1502.77 -4.05% 28.15
2025/3/28 37,120.33 -679.64 -1.80% 22.35
2025/3/27 37,799.97 -227.32 -0.60% 21.86
2025/3/26 38,027.29 +246.75 0.65% 20.98
2025/3/25 37,780.54 +172.05 0.46% 21.53
2025/3/24 37,608.49 -68.57 -0.18% 21.86
2025/3/21 37,677.06 -74.82 -0.20% 21.54
2025/3/19 37,751.88 -93.54 -0.25% 22.58
2025/3/18 37,845.42 +448.90 1.20% 22.84
2025/3/17 37,396.52 +343.42 0.93% 23.80
2025/3/14 37,053.10 +263.07 0.72% 24.77

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。