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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(8/15 15:46)

24.61

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日本株予想:地合い強い 機械など改善期待も

15日の日経平均は+729円の4万3378円となり反発。

個別銘柄では、荏原製作所や三井金属鉱業などが買われたほか、日本取引所グループ、レーザーテック、古河電気工業などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1579円と買い地合いであったが、15日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。機械では、荏原製作所や日本製鋼所などが買われた。非鉄金属の三井金属鉱業やDOWAホールディングスも上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、イクヨなどPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/8/14 42,649.26 -625.41 -1.45% 24.56
2025/8/13 43,274.67 +556.50 1.30% 24.50
2025/8/12 42,718.17 +897.69 2.15% 24.66
2025/8/8 41,820.48 +761.33 1.85% 24.70
2025/8/7 41,059.15 +264.29 0.65% 25.15
2025/8/6 40,794.86 +245.32 0.60% 26.41
2025/8/5 40,549.54 +258.84 0.64% 23.66
2025/8/4 40,290.70 -508.90 -1.25% 26.18
2025/8/1 40,799.60 -270.22 -0.66% 23.29
2025/7/31 41,069.82 +415.12 1.02% 22.45
2025/7/30 40,654.70 -19.85 -0.05% 23.04
2025/7/29 40,674.55 -323.72 -0.79% 22.71
2025/7/28 40,998.27 -457.96 -1.10% 22.85
2025/7/25 41,456.23 -370.11 -0.88% 22.17
2025/7/24 41,826.34 +655.02 1.59% 23.10
2025/7/23 41,171.32 +1396.40 3.51% 22.73
2025/7/22 39,774.92 -44.19 -0.11% 22.92
2025/7/18 39,819.11 -82.08 -0.21% 24.75
2025/7/17 39,901.19 +237.79 0.60% 24.35
2025/7/16 39,663.40 -14.62 -0.04% 24.27
2025/7/15 39,678.02 +218.40 0.55% 23.55
2025/7/14 39,459.62 -110.06 -0.28% 23.96
2025/7/11 39,569.68 -76.68 -0.19% 22.88
2025/7/10 39,646.36 -174.92 -0.44% 22.69
2025/7/9 39,821.28 +132.47 0.33% 23.60
2025/7/8 39,688.81 +101.13 0.26% 25.52
2025/7/7 39,587.68 -223.20 -0.56% 27.37
2025/7/4 39,810.88 +24.98 0.06% 26.67
2025/7/3 39,785.90 +23.42 0.06% 25.83

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。