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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(5/17 15:20)

16.79

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日本株予想:買い手控え 好業績銘柄は押し目買いか

17日の日経平均はー133円の3万8787円となり4営業日ぶり反落。

個別銘柄では、大日本住友製薬や電通グループなどが売られたほか、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、エムスリーなどが下落した。ただ機械の日本製鋼所などは上昇した。

2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+514円と買い地合いであったが、17日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値ではサービス業のプロレド・パートナーズやネットプロテクションズホールディングスなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2024/5/16 38,920.26 +534.53 1.39% 17.39
2024/5/15 38,385.73 +29.67 0.08% 18.45
2024/5/14 38,356.06 +176.60 0.46% 18.23
2024/5/13 38,179.46 -49.65 -0.13% 18.49
2024/5/10 38,229.11 +155.13 0.41% 18.53
2024/5/9 38,073.98 -128.39 -0.34% 19.88
2024/5/8 38,202.37 -632.73 -1.63% 20.75
2024/5/7 38,835.10 +599.03 1.57% 19.20
2024/5/2 38,236.07 -37.98 -0.10% 19.91
2024/5/1 38,274.05 -131.61 -0.34% 20.66
2024/4/30 38,405.66 +470.90 1.24% 20.47
2024/4/26 37,934.76 +306.28 0.81% 20.82
2024/4/25 37,628.48 -831.60 -2.16% 21.46
2024/4/24 38,460.08 +907.92 2.42% 20.01
2024/4/23 37,552.16 +113.55 0.30% 20.72
2024/4/22 37,438.61 +370.26 1.00% 21.68
2024/4/19 37,068.35 -1011.35 -2.66% 24.43
2024/4/18 38,079.70 +117.90 0.31% 21.49
2024/4/17 37,961.80 -509.40 -1.32% 22.77
2024/4/16 38,471.20 -761.60 -1.94% 22.09
2024/4/15 39,232.80 -290.75 -0.74% 20.80
2024/4/12 39,523.55 +80.92 0.21% 19.97
2024/4/11 39,442.63 -139.18 -0.35% 20.73
2024/4/10 39,581.81 -191.32 -0.48% 20.47
2024/4/9 39,773.13 +426.09 1.08% 20.12
2024/4/8 39,347.04 +354.96 0.91% 21.24
2024/4/5 38,992.08 -781.06 -1.96% 21.48
2024/4/4 39,773.14 +321.29 0.81% 19.54
2024/4/3 39,451.85 -387.06 -0.97% 20.12

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。