押し目/天然ガス(商品先物)

※押し目=5~10%の下落

現在の下落率

直近押し目下落率 21.80%
下落期間 7日
直近高値(2025/12/5高値) 5.29

押し目(過去5年)

平均押し目下落率 7.27%
最小-最大下落率 5.36 〜 9.62
平均押し目下落期間 6.6日
最短-最長下落期間 2 〜 15
押し目回数 15回(3.0回/年)

押し目チャート(5年)

  • 1年
  • 3年
  • 5年

押し目データ(5年)

底値日 下落率 下落期間 底値
2025/11/175.36%4日4.34
2025/10/286.82%7日3.25
2025/09/115.56%3日2.92
2025/06/117.05%5日3.52
2024/09/096.64%3日2.14
2023/09/216.04%2日2.63
2023/08/029.62%13日2.48
2022/05/318.32%6日8.25
2022/03/099.43%5日4.56
2022/02/287.14%7日4.42
2021/12/175.99%7日3.69
2021/08/197.89%15日3.83
2021/05/216.53%4日2.91
2021/04/067.43%8日2.46
2021/01/229.27%10日2.46
日本株予想:地合い強い 機械など改善期待も

12日の日経平均は+687円の5万0836円となり3営業日ぶり反発。

個別銘柄では、住友金属鉱山やパナソニックなどが買われたほか、東レ、東京電力ホールディングス、三菱マテリアルなどが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー106円と売り地合いであったが、12日の東京株式市場は反発と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。非鉄金属の住友金属鉱山や三菱マテリアルなどが上昇。また電気機器のパナソニックやファナックも堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のユビキタスAIコーポレーションなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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