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日経平均株価 年初来安値

年初来安値  
31,156.128/5
前回の年初来安値
32,693.182024/1/4

戻り年初来安値

更新日数 214日間
更新平均日数(1年) 213.0日間
日本株予想:地合い弱い 好業績銘柄は押し目買いか

7日の日経平均はー818円の3万6887円となり3営業日ぶり反落。

個別銘柄では、任天堂やコナミホールディングスなどが売られたほか、ディー・エヌ・エー、トレンドマイクロ、中外製薬などが下落した。ただガラス・土石製品の東海カーボンなどは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+549円と買い地合いであったが、7日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。任天堂、情報・通信業のコナミホールディングスなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。情報・通信の雨風太陽などが上昇、また割安なサンデンなども買いの入る場面が見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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年初来安値 過去データ

年初来安値更新日数

1月~3月 4月~12月
2025年 0日
2024年 0日 1日
2023年 0日 0日
2022年 8日 0日
2021年 0日 1日
2020年 5日 0日
2019年 0日 0日
2018年 0日 4日
2017年 0日 6日

過去の年初来安値

2025年 31,156.12
2024年 31,156.12
2023年 25,661.89
2022年 24,681.74
2021年 26,954.81
2020年 16,358.19
2019年 19,241.37
2018年 18,949.00
2017年 18,224.68
2016年 14,864.01
2015年 16,592.57
2014年 13,885.11
2013年 10,398.61
2012年 8,238.96
2011年 8,135.79
2010年 8,796.45
2009年 7,021.28
2008年 6,994.90
2007年 14,669.84

年初来安値とは

年初来安値とは、その年で一番安い株価のことを指します。

1月~3月は、昨年の1月1日からの株価を含めて計算し、4月~12月は、今年1年の株価だけで計算します。
年初来安値は、下落時の抵抗線として意識されることがあり、反発する株価となる場合があります。
反対に年初来安値を更新すると下落が大きくなる場合があります。