ピボット シンガポールドル円(日足)(7/1)

ピボットHBOP 112.68
ピボットR2 112.68
ピボットR1 112.66
ピボットP 112.66
ピボットS1 112.64
ピボットS2 112.64
ピボットLBOP 112.62

2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動

今日のFX相場

7/1 今日のドル円各社アナリスト予想まとめ - イラン・イスラエル間などの地政学リスクが後退し、リスク回避の円買いが一服。市場の関心は経済・金融政策へとシフト

米株三指数が続伸し、投資家のリスク選好が高まる中、リスク回避通貨である円が売られやすくなり、円安圧力が強まった(2人)5人のアナリスト中...

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ピボットとは

ピボットとは、前日の高値、安値、終値を用いて、上値抵抗線(レジスタンス)と下値支持線(サポート)を三つずつ、合計六つ算出する、シンガポールドル円FXで広く活用されるテクニカル指標です。

六つのサポートとレジスタンス

ピボット分析では、前日高値、安値、終値から計算されるピボットPを基準値として、レジスタンスのピボットR1、R2、HBOP(R3)、サポートのピボットS1、S2、LBOP(S3)の六つが節目レートとして算出されます。

レンジ上下メドの目安に

このうち、ピボットPに比較的近いレジスタンスのR1とR2にレートが接近すると反落が予想され売りサイン、サポートのS1とS2にレートが接近すると反発が予想され買いサイン、というのが基本的な使い方です。

さらに、ピボットPと最も距離があるレジスタンスのHBOP(R3)は、ここを上抜けるとレンジ上抜けで買いサイン、サポートのLBOP(S3)を下抜けるとレンジ下抜けで売りサインとなります。