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1,974.0

+16.00(0.82%)

  • 業績適正株価 2,623円

事業内容

  • 国外比率が半分以上の独立した炭素製品業者。電炉用電極も扱うが、アルミ製錬用電極が世界でも四割以上のシェア

株価天気予報

続伸続落 続伸2日目
PER(予想) 6.63
PBR(実績) 0.54
PSR 1.09
配当利回り 5.07%
自己資本比率 86.0%
時価総額 408億5100万

チャート

  • 1ヶ月
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適正株価

適正株価 上昇余地
2,623円 +649円(+32.9%)

指数との騰落率比較

SECカーボン 日経
平均
TOPIX グロース市場250 ジャスダック
1ヶ月 -7.19% -5.06% -3.87% 0.46% -0.29%
3ヶ月 -8.95% -10.58% -3.86% 3.74% -7.02%
6ヶ月 -10.23% -6.39% -0.27% 10.18% -13.20%
1年 -18.77% -7.16% -1.33% 4.24% -13.07%
日本株予想:地合い強さ引き継ぐ ハイテクに買い期待も

28日の日経平均は+134円の3万5839円となり4日続伸。

個別銘柄では、信越化学工業や良品計画などが買われたほか、京成電鉄、日立建機、アステラス製薬などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+88円と買い地合いであったが、28日の東京株式市場は続伸と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。化学の信越化学工業や富士フイルムホールディングスなどが上昇。また小売業の良品計画やZOZOも堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のユビキタスAIコーポレーションなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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同業種ガラス・土石製品 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 5279 日本興業 +4.62% 929
2 5202 日本板硝子 +4.56% 413
3 5333 日本碍子 +2.75% 1,794
4 5337 ダントーホールディングス +2.44% 461
5 5285 ヤマックス +2.34% 1,357
6 5262 日本ヒューム +2.01% 1,829
7 5351 品川リフラクトリーズ +1.92% 1,644
8 5334 日本特殊陶業 +1.57% 4,526
9 5331 ノリタケ +1.23% 3,715
10 5301 東海カーボン +1.10% 912
11 5284 ヤマウ +1.05% 1,739
12 5273 三谷セキサン +1.03% 6,840
13 5268 旭コンクリート工業 +1.01% 599
14 5271 トーヨーアサノ +0.98% 2,160
15 5237 ノザワ +0.96% 842
16 5391 エーアンドエーマテリアル +0.90% 1,121
17 5304 SECカーボン +0.82% 1,974
18 5201 AGC +0.82% 4,445
19 5216 倉元製作所 +0.82% 246
20 5332 TOTO +0.79% 3,465

競合比較 チャート

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    SECカーボン(5304)

    1,974.0円 408億5100万 6.63 9.10% 86.0% 5.07%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    東海カーボン(5301)

    912円 2051億4800万 8.60倍 8.60% 50.70% 3.95%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    日本カーボン(5302)

    4,170円 493億4200万 12.00倍 8.50% 63.00% 4.80%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    東洋炭素(5310)

    4,030円 846億 13.40倍 9.30% 87.40% 2.73%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)