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4,778.0

+60.00(1.27%)

  • 業績適正株価 5,184円

事業内容

  • 鉄鉱石船、タンカー、LNG船中心に不定期船に強い、海運大手。コンテナ船は2018年4月に事業統合した。

株価天気予報

続伸続落 上昇1日目
PER(予想) 8.05
PBR(実績) 0.74
PSR 1.06
配当利回り 3.77%
自己資本比率 54.0%
時価総額 1兆7314億9500万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 5年
  • 10年
  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
5,184円 +406円(+8.5%)

指数との騰落率比較

商船三井 日経
平均
TOPIX グロース市場250 ジャスダック
1ヶ月 -7.19% -1.21% -1.27% 0.72% -0.29%
3ヶ月 2.49% -3.52% -2.53% -15.59% -7.02%
6ヶ月 3.78% 14.61% 17.14% -6.20% -13.20%
1年 45.40% 15.60% 18.72% -26.23% -13.07%
日本株予想:買い手控え 好業績銘柄は押し目買いか

21日の日経平均はー37円の3万8596円となり4営業日ぶり反落。

個別銘柄では、古河電気工業やソフトバンクグループなどが売られたほか、あおぞら銀行、TDK、日東電工などが下落した。ただ機械のIHIなどは上昇した。

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今月の日経平均は前日までの上昇幅が+145円と買い地合いであったが、21日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。非鉄金属の古河電気工業、銀行業のあおぞら銀行などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。情報・通信業のメディア工房などが上昇、また割安なサンデンなども買いの入る場面が見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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同業種海運業 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 9107 川崎汽船 +2.00% 2,269
2 9104 商船三井 +1.27% 4,778
3 9101 日本郵船 +0.91% 4,638
4 9308 乾汽船 +0.80% 1,139
5 9110 NSユナイテッド海運 +0.41% 4,890
6 9127 玉井商船 +0.32% 1,583
7 9173 東海汽船 +0.27% 2,603
8 9115 明海グループ -0.58% 688
9 9119 飯野海運 -0.78% 1,270
10 9171 栗林商船 -0.85% 934
11 9130 共栄タンカー -3.84% 1,302

競合比較 チャート

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    商船三井(9104)

    4,778.0円 1兆7314億9500万 8.05 49.80% 54.0% 3.77%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    日本郵船(9101)

    4,638円 2兆1381億1800万 1.50倍 48.30% 65.60% 11.21%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    川崎汽船(9107)

    2,269円 1兆6217億1800万 1.20倍 57.90% 73.80% 5.86%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    NSユナイテッド海運(9110)

    4,890円 1172億1700万 3.50倍 21.60% 49.80% 7.46%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)