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全固体電池 関連銘柄(10/29)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

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平均騰落率

週間 1.57%
月間 2.23%

中央値パフォーマンス

週間 1.18%
月間 -0.25%
銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 5334 日本特殊陶業 6,277 +3.50% +5.96% -0.11% 2.90%
2 4204 積水化学工業 2,822 +1.53% -0.46% -1.72% 2.83%
3 7912 大日本印刷 2,562 -0.19% +0.67% -0.10% 1.56%
4 7911 TOPPANホールディングス 3,698 -0.54% -5.33% -2.07% 1.51%
5 4901 富士フイルムホールディングス 3,525 -1.65% -5.42% -1.48% 1.99%
日本株予想:買いが続く ハイテクに買い期待も

29日の日経平均は+1088円の5万1307円となり反発。

個別銘柄では、アドバンテストや三井金属鉱業などが買われたほか、レーザーテック、トクヤマ、住友電気工業などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+5286円と買い地合いであったが、29日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。電気機器のアドバンテストやレーザーテックなどが上昇。また非鉄金属の三井金属鉱業や住友電気工業も堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のクオンタムソリューションズなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

金融市場では日米金利差の拡大に関心が集まっており、円安圧力の強まりが想起される状況。目先の相場見通しについては ...

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