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全固体電池 関連銘柄(7/30)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

平均騰落率

週間 4.37%
月間 5.57%

中央値パフォーマンス

週間 3.84%
月間 5.99%
銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 5218 オハラ 1,173 +8.81% +7.42% -0.09% 2.13%
2 3891 ニッポン高度紙工業 1,905 +7.87% +7.87% +1.44% 3.67%
3 1407 ウエストホールディングス 1,525 +3.11% -6.61% -2.24% 4.26%
4 4080 田中化学研究所 407 +0.74% -0.25% -0.25% -
5 6336 石井表記 664 +0.30% +0.45% +0.45% 3.01%
6 6955 FDK 407 -6.22% +16.95% -6.44% -
日本株予想:下方目線 主力株の一角には下値買い観測も

30日の日経平均はー20円の4万0654円となり4日続落。

個別銘柄では、キーエンスや小松製作所などが売られたほか、ANAホールディングス、リクルートホールディングス、日野自動車などが下落した。ただ医薬品の大日本住友製薬などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+187円と買い地合いであったが、30日の東京株式市場は続落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値では医薬品の大日本住友製薬やエクセディなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。

金融市場では日米金利差の拡大に関心が集まっており、円安圧力の強まりが想起される状況。目先の相場見通しについては ...

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