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全固体電池 関連銘柄(4/28)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 5334 日本特殊陶業 4,526 +10.66% -6.62% +1.57% 3.91%
2 6501 日立製作所 3,747 +10.21% +0.24% +0.08% -
3 5726 大阪チタニウムテクノロジーズ 1,668 +9.74% -21.47% +2.46% 2.70%
4 4901 富士フイルムホールディングス 2,979 +9.72% -0.96% +1.15% 2.01%
5 7203 トヨタ自動車 2,787 +9.53% -1.48% +3.59% 3.23%
6 1407 ウエストホールディングス 1,554 +6.51% -6.16% +0.26% 4.18%
7 6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション 2,519 +6.31% +0.40% +0.12% 2.78%
8 7267 本田技研工業 1,452 +4.09% -0.31% +0.97% 4.68%
9 7912 大日本印刷 1,983 +3.04% -10.15% +0.76% 1.92%
10 7911 TOPPANホールディングス 3,967 +1.46% -7.20% -0.33% 1.21%
日本株予想:地合い強さ引き継ぐ ハイテクに買い期待も

28日の日経平均は+134円の3万5839円となり4日続伸。

個別銘柄では、信越化学工業や良品計画などが買われたほか、京成電鉄、日立建機、アステラス製薬などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+88円と買い地合いであったが、28日の東京株式市場は続伸と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。化学の信越化学工業や富士フイルムホールディングスなどが上昇。また小売業の良品計画やZOZOも堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のユビキタスAIコーポレーションなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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