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全固体電池 関連銘柄(7/3)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

平均騰落率

週間 3.80%
月間 4.27%

中央値パフォーマンス

週間 2.96%
月間 3.54%
銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 6277 ホソカワミクロン 5,110 +8.26% +28.23% -0.78% 2.35%
2 1407 ウエストホールディングス 1,675 +5.55% +6.08% +0.42% 3.88%
3 7912 大日本印刷 2,188 +2.94% +2.27% -0.32% 1.83%
4 7911 TOPPANホールディングス 3,843 +0.92% +2.73% -2.31% 1.46%
5 6501 日立製作所 4,078 +0.49% +2.51% -1.69% -
6 5214 日本電気硝子 3,438 +0.44% -0.17% +0.23% 4.22%
7 4901 富士フイルムホールディングス 3,102 -0.48% -4.02% +1.74% 2.26%
8 5121 藤倉コンポジット 1,466 -0.61% +4.49% -0.54% 4.50%
日本株予想:押し目買い 輸出株買いに関心

3日の日経平均は+23円の3万9785円となり3営業日ぶり反発。

個別銘柄では、日野自動車や日産自動車などが買われたほか、ミネベアミツミ、ジェイ エフ イー ホールディングス、ルネサスエレクトロニクスなどが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

先月の日経平均は+3016円と買い地合いであったが、3日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。輸送用機器では、日野自動車や日産自動車などが買われた。電気機器のミネベアミツミやSCREENホールディングスも上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、イクヨなどPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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